メロン | 中ごろ、ちょっと寂しげなムードですね。 クラシックって、ベロ表現がポイントみたいですね。テレビのピアノ教室なんかでも、ここはソフトに柔らかく繊細に・・みたいな表現が多いですから。 同じ「好きだよ」ってのも、文字で書けば同じですが、声帯を振動させずに、耳元でささやく感じと、山彦に向かって言うのとでは天地ほどの違いがある・・。その手の表現の差異を練習するような、そんな音楽かなぁと・・。 クラシックにアフタービートを乗せて作るとポップス/ロック・アレンジになるかも・・・とか思ってみたり・・です。 | 編集 |
神於 | メロンさんレスありがとうございます。 掲示板が結構盛り上がってるのに、なぜ一つもレスが付かないのか原因を考えてました。 やっぱり序盤が単純なコードとリズムだと、主旋律入る前に飽きちゃうんですかね? この曲は展開がミソなのに・・・
確かにベロは死ぬほど重要です。 どんな美しいメロディでも、v100とかやっちゃうと台無しですから。 細かく調整すればするほど活きてきます。
この曲は元々、聴き易いようにポップっぽい(ありきたりな)旋律なので簡単に編曲できそうです。 ショパンとかはポップに近いですからできそうですけど、ベートーヴェンやバッハをポップ調にするとめっちゃ無理がでそうな気がします。 | 編集 |
HydroyS | ノクターンだけに月夜に優しく響き渡る感じのゆったりとした曲ですね。ゆったりと聴かせていただきましたが、終盤近くでなにやら「んっ?」とちょっと濁った音が…。完全に油断してました。ここは手のひらで押さえて演奏してもいいもんなのでしょうか。
左手一本だと低い音と高い音の差がある部分は大変ですね。そう言う意味ではノクターンだけどエチュード的要素も含まれているといえるのでしょうか。
山なり効果は、低音程の太い音で力強さ、高音程で優しさやきらびやかさを感じます。高音程からさらに高音程へ移行していくあたりは特に綺麗さを感じました。いいです!
最後の音は「落差すごっ」ですね。あせって演奏するとありったけの力で鍵盤を押さえてしまいそうになるというトラップでしょうか。 結構な長さの曲ですが飽きることなく聴けますね。毎度ながらベロシティの細かい指定には感心させられます。私も見習わないと…
私の場合はコメントする際しつこいほど何回も聞いてからMIDIにして眺めたり、MMLを眺めたりするので、皆さんより結構遅いコメントになります(しかも人よりちょっと長め?なのは迷惑かな?)。板がどんどん流れてたり、コメントがかぶってたり、作者様がまとめてコメント済みだと、もう見てくれないかな?と思ってしまいコメントをあきらめたりしますが、皆さんはどうなんでしょう? | 編集 |
神於 | HydroySさんレスありがとうございます。 やっぱ不自然でしたか、あのトーンクラスター。 今回ストーリー考えてないので、単純に心理的アクセントとして入れてあるんですが、上手く効果出てなければ無くてもいいです。
高低差の激しいところも演奏容易なように、同時発音数やテンポの調整をしてます。 弾いてみると分かりますが、意外に簡単なんです。
高いところは、やはり主題との対比で効果上がりますよね。 ポイントは対比ですね。
最後のあれは演奏技巧上の意図はないんですよ。 私個人的に、最後に「何か引っ掛かる感」というか「何となくすっきりしない感」を残すのが好きなんです。 それだけです。
どんな内容でも状況でもレス付くと凄く嬉しいのでありがたいです。 | 編集 |
HydroyS | トーンクラスタについては再度聴きなおしてみると予兆的な部分はちょっと短めのようですが感じられました。不自然とまでは行きませんが、そこに至るまでの旋律の美しさに酔いしれた状態では落差が大きく感じられたのかもしれません。そう言う意味ではここも対比ですね。 ちなみに私は鍵盤楽器を弾けるというレベルに達してませんのでこの曲を弾くのは両手でも苦難をしいられます。 | 編集 |
神於 | HydroySさんありがとうございます。 うーむ、やはりそこは上手くいってないようですね。 もっと改善の余地がありそうです。 それよりも、もっと万人が楽しめる曲作りを目指したいですね。 アルカンやリストみたいに。 どうすればそういう曲が作れるのか、ハゲるまで悩んでみます。 | 編集 |
y_nis | ★ゆったりしていて聴き易い曲です。(終わりごろの不協和音を除いて) B-C-D-C-Bの山なり構造というのを初めて知りましたが、D以降が過去を思い出すような展開なので「これは使える!」と感じました。 | 編集 |